☆ボール渡し☆
2017-09-22
足の指先でボールを挟むように持ち上げ、隣の人に渡すという遊びです。
みんなで輪になって体育座りのように座り、両手は後ろにつきます。
足でボールを渡す際に、受け取る人も足で受け取るので
手で受け取る時よりも上手に渡してあげなければなりません。
相手の足の高さや距離を確認し、相手がしっかり足で挟んだ事を確認してから離します。
しばらく足が浮いている状態になるので、腹筋が鍛えられ足先から腰までの下半身の神経が連動します。
相手がボールをしっかり挟めていないうちに足を離してしまうと落ちてしまうので注意です。
大きなボールで受け渡しができるようになったら、小さなボールでもチャレンジします。
この運動遊びでは
「相手の立場になって考える」気持ちを養う事ができます。
とても大切な感情のひとつです。
こどもプラスでは、今後の社会生活で役立つ力をつける応援をしています。
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